【経験系】就活の続編~ 競技復帰後、大会に出場した時の話
みなさまこんにちは~
久しぶりの更新になりますが、今日は前々回の就活編の続編としてその後の2か月とても濃い時間を過ごすことが出来たので、それについて書いていきたいと思います!
色々なことに活かせる考え方や行動・心構えについて書いていきます。
就活編
トレーニング期間
今回のトレーニング期間は約2か月で試合に出場し結果は3位でした。
優勝を前提に出場したので到底満足のいく結果にはなりませんでしたが、それ以上に短い準備期間ではあったけど、やってよかったな!という気持ちでした!
就活が終わり、よし!試合に出よう! と決めて、じゃあいつにしようか?と思ったのが6月7日 そしてこれにするかと選んだ日程は8月3日 ちょうど8週間後というところでした。
もともとは週4~5回のトレーニングを常にしていて、それで3か月前あたりから追い込みをしていました。
ですが今回は競技の稽古を9か月間全くしておらず、しかも残り2か月という、今までの比べるとあり得ないくらいの時間の無さでしたし、「もう少し先にしたほうがいいのではないか?」や「そんなんで間に合うのかよ?」などと言われたりもしましたが、すぐに申し込みをしてしまいました。
練習をいていなくで久しぶりにサンドバッグ打ちをすると2分もたずにスタミナ切れ。
スパーリングをすると、今までではあり得ないタイミングで顔を蹴られたりなど…。
でもそれ以上にパンチや蹴りを受けることへの感覚が鈍っていて、素直に痛かった(笑)
というとても試合になんて出れる状態ではありませんでした。
でも申し込みはすぐにしました。
なぜ申し込みしたの?
「申し込んでしまえば、もう練習するしかない。今のままでは到底無理だからだ。」
物事に取り組むときにもうやるしかない。引き下がれない状況を作ってしまえば強制的にもやらざる得ないくなるからです。
よく周りにも やろうと思ってるんだけどね?であったり、
来年になったらとかいう人が結構いますが、
それでは一生やらないと思うよ?
と私は思います。
いつまでたってもやらない人
日常で言えば1か月後に試験があって1か月あれば合格できるかもしれないのにも関わらず半年後のやつを受けようと思います。
みたいに言う人。
こういう人は大体半年後も同じことを言って先延ばしにします。
そしてこれを何年も続け、最終的にはやらない。
こうゆうパターン。
読んでいる方の中にも「あーいるわー(笑)」と思っているかもしれません。
読んだみなさまはぜひこのような場面に自身が出くわした際にはぜひ「やらざる得ない状況」を作ってみてください!
やり終えた時の充実感
そしてやり終えた先には、満足のできる結果を得られるときもまたそうでないときもあると思いますが、
それ以上に「やってよかった。」という達成感と目標に向かっている期間中の充実感を味わうことが出来ます!
そうやって日頃から挑戦をしていけば普段の何気ない日々も刺激的な毎日に変えることが出来るかもしれません!
最後に試合に出るにあたり、協力して頂いた方々に感謝で一杯です。
ありがとうございました!
次回予告
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
面白いと思ってくれた方や試してみたいなと思った方はぜひ読者登録もお願い致します。
今後は
・そろそろ筋トレについて
・自分が食事制限をして体重を落としてかっこいい体になるを継続的に書いていく
・家計簿をつけて節約をする!
などを書いていきたいと思います!
では✋